シーカヤックによる越佐海峡横断のこと…           ★ 伴走の様子(動画)

さあ出発! 寺泊港 8時…まさに鏡の様な海…写ってる…大役を果たし、帰りは大笑…

 今回は青葉台中学校の手作りカヌーによる「越佐海峡横断事業」の下見でした。
 それは真剣に計画のサポートを申し出てくれたクラブ(下)関係の2人、北原・佐藤さんのパワーと研ぎ
澄まされたスキルのたまものでした。伴走しながら見ていて気持ちの良いモノでした。
 2人とも早い、早い。潮の流れも計算して、コンパスを定めてますが、濃霧注意が出ている海上ですから、
これが生徒なら全く西も東も見当がつかない訳です。サポートする方の責任は重大ですね。
 何度も行き交う高速船アイビスが汽笛で応援してくれていました。
 暑い…バランスをとって、海水に浸かっては体を冷やします。私達は「ゴミ下さい」と、魚網を差し出して、
少しだけ応援できたかな?
 途中、レスキュー練習までしたり、ノンビリしたペースで夕方7時に赤泊漁港へ入りました。お疲れ様で
した。
 凪で風も無く、余裕の横断でしたが、生徒の活動となると、たくさん課題が見えて来ました。
 生徒の横断開始まで後1.5ヶ月ですが、素晴らしい結果が待ち遠しいものです。
 これらの詳しい動きを、「笠島ネーチャーシーカヤック営業部」「福島カヤッククラブ」のホームページで
紹介してくれています。ぜひご覧下さい。

   http://www.eigyou.com/~ohno/index.html

    http://sea.ap.teacup.com/kayak/


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